泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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第1回名港ボーイズ対抗戦、2年生の勝者チームが意地の優勝で幕を閉じました。

 

優勝決定戦の舞台は整いました。有り難いことにプロ野球オープン戦や、

高校野球県予選にも使用する刈谷球場。スコアボードやSBO表示、そして

出場選手の名前までも表示されたバックスクリーンが見守るなかでプレイボール!

 

2年生I君と1年生M君の投げ合いで始まったこの一戦。まず注目すべきは先取点。

内容はどうであれ、2年生チームが先制!その後は白熱の投手戦。

1-0で最終回に入るかと思われた6回、やはりこの男が追加点の突破口をこじ開けた。

これまでの打席、いい当たりが正面をついたり、また打ち損じたりで結果が出ていなかった

2年生K君が1年生M君から代わった1年生K君の初球を完璧にジャストミート。

打球はセンターオーバーのスリーベース。その後1年生のバッテリーミスもあり待望の追加点。

 

2-0で迎えた最終回、1年生最後の攻撃。内容、試合展開からすれば敗戦濃厚。

ただ、1年生ベンチは違っていた。明らかにに『逆転してやるぞ!』の選手の意気が伝わってきた。

それは各選手の「声」でわかった。みんなが打席に立つ打者に一球一球声を出す。

結果は三者凡退ゲームセット。2-0で2年生勝者チームの優勝。

 

『やってやろうじゃないか!』VS『やれるものならやってみろ!』

内容はどうであれ、勝因は2年生の底力、プライドだったと思う。

やっぱり2年生は強かった。だから勝ったのです。

 

さあ、2年生は年明け2月下旬から始まる公式戦に向けて個々の更なるレベルアップを。

そして君たちの悲願の優勝旗を獲ってほしい。父兄、監督、コーチ、スタッフ

みんな応援している。

 

1年生は12日に迫ったアシックス旗の準決、決勝に向けてこの試合でみせてくれた

ベンチからのみんなの「声」を忘れずあと2勝!声をだしてチーム一丸で臨んでほしい。

 

そんな2年生、1年生を今まで以上にこれからも応援していきます。

 

選手、父兄、関係者の皆様お疲れ様でした!

 

 

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